|д゚)<このブログ亀更新過ぎて、万が一でも作り方参考に来ている人がいても次の更新くる前にキャラクター普通に出来上がってると思う!!
今回は「オブジェクト」と「材質」について。メタセコイア右側の上部と下部に陣取っている二つです。「オブジェクト」は、3Dで重要な「形」を管理。「材質」はその形にはっつける、「皮」を管理しています。
まず材質設定について。設定の中でも光の項目「拡散光」・「反射光」・「周囲光」・「自己照明」などで光に当たった時の材質の色味を調整します。これで、金属や、布、革などの質感を表現します・・・・が自分は使ってないです。全部PMXにいってから調整しています。
テクスチャの色を塗る、決める、というときは
「自己照明」のみ「1」にしてそれ以外の3つはすべて「0」にしています。←肌用の材質設定。
PMXへ出力する際の最終的な設定も全部これです。
じゃあ「拡散光」や「反射光」に使い道がないのかというとそうではなく、ポリゴンの調整時に変なところが凹んでいないか、光の当たり方におかしなところがないかなどのチェック時に、これを入れて確認します。また、服の皺など細かな凸凹を表現する際も「拡散光」や「反射光」を入れておくと調整しやすいです。
左側:自己照明と不透明度のみ操作。服の皺や、首周りなどの影は描きこんでしまいます。
右側:自己照明を落とし、拡散光、反射光を0.5前後まで上げています。光の当たり具合から、不自然な部分を手直ししていきます。
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<オブジェクトちょっと待ってね>
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